2歳で2語文が出ない|プレ保育と言語聴覚士に通ってみた

言語聴覚士

息子は今年、年少になりました。今回は、去年通っていた「プレ」と、同じ時期に始めた言語聴覚士のところでの様子について書いてみようと思います。

月2回、母子同伴の「プレ」

去年通っていたプレは、月2回、2時間ほどの母子同伴のクラスでした。お稽古のような感覚に近いものだったと思います。

クラスには女の子が多く、息子は明らかに緊張していました。名前を呼ばれても「ハーイ」と返事ができない。実は、以前通っていた幼児教室では、1歳の頃にはちゃんとできていたことでした。「環境が変わると、できていたこともできなくなるんだな」ということに、気づかされました。

同じ2歳なのに、この差は何だろう

プレで一番驚いたのは、同じ2歳のクラスの女の子たちの会話力でした。もうちゃんと会話になっているんです。「今日は〇〇して遊んだの」「これ好き」というように、大人とのやり取りが自然に成立していました。

一方でうちの子は、まだ2語文も怪しい状態でした。

言葉の遅れ自体は、1歳を過ぎたあたりから何となく気になっていました。ただ、「まだ小さいから」「そのうち追いつくだろう」と、どこかで思っていたところもあったと思います。プレに通い始めて、同年代の子と並んだときにはじめて、その差をはっきりと実感することになりました。

言語聴覚士のところに通い始めて

プレが始まるのとほぼ同じタイミングで、言語聴覚士のところにも月1回通うことにしました。1回45分で7,700円。幼児教室に比べれば安いくらいの金額でしたが、正直なところ、「月1回だけで、続けて意味があるのかな」という印象を持っていました。

頻度が少ないぶん、劇的に何かが変わるという実感はすぐには持てませんでした。それでも、専門家の視点で息子の様子を見てもらえること自体には、安心感がありました。家庭だけで抱え込むのではなく、「一緒に見てくれる人がいる」という感覚は、当時の私にとって支えになっていたと思います。

今振り返って思うこと

プレでの緊張した様子、同年代の子との差、月1回の言語聴覚士——今思えば、この頃から少しずつ「うちの子には、もう少し専門的なサポートが必要なのかもしれない」と感じ始めていたのだと思います。

当時は「これでいいのかな」「もっと何かした方がいいのかな」と、はっきりした答えのないまま手探りで進めていました。今、年少になった息子を見ていると、あの頃の試行錯誤も無駄ではなかったと感じています。

※この記事は私個人の体験や当時感じたことを記録したものであり、医学的な見解を示すものではありません。子どもの発達には個人差があり、他のお子さまに当てはまるとは限りません。お子さまの発達に関して気になる点がある場合は、自己判断せず、医師や保健師、地域の発達支援センター等の専門機関にご相談ください。

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