はじめまして、アラフォーママと申します。このブログ「でこぼこ日記」では、発達が気になる現在3歳の息子との日々や、児童発達支援に通うまでの経緯、療育で感じたことなどを、少しずつ記録していこうと思っています。
知識としては知っていたはずだった
「最近は発達特性のある子どもが増えているらしい」——そんな話は、ニュースやSNS、本などを通して何度も目にしていました。
仕事をしていた頃には、「もしかしたらADHDの特性があるのかもしれない」と感じる同僚に出会ったこともあります。
診断を受けているかどうかはわかりませんが、その人たちは自分なりの工夫や処世術を身につけて、周りとうまく付き合いながら仕事をしていました。
だから私は、「特性があっても、その人らしく生きていける人はたくさんいる」という、わりと前向きなイメージを持っていたのです。
そんな中で読んだのが『窓ぎわのトットちゃん』でした。
トモエ学園の、子どもの個性を認めて伸ばす教育のあり方に感銘を受け、「こんな学校が今もあったら、息子を通わせたい」と本気で思っていたくらいです。
エジソンやアインシュタインにも発達特性があったと言われることがあり、「個性を伸ばせば、大きく花開くこともあるんだ」という希望のようなものも感じていました。
それが、わが子のことだと思った瞬間
息子の発達に気になる点があるかもしれない——
知識として知っていたことと、自分の子どものこととして向き合うことは、まったくの別物でした。認めたくない気持ち、ショック、これからどうなるんだろうという不安。そんな感情が、次から次へと押し寄せてきました。
知っていたことと、向き合うことの違い
今振り返ると、あのときの自分は、息子を否定したかったわけではなかったと思います。怖かったのは、「これから先の未来が、急に見えなくなってしまったこと」だったのだと思います。
それまで自分が持っていた「特性があっても、その人らしく生きていけるはず」という前向きなイメージは、あくまで他人事だったからこそ持てていたものでした。自分の子どものこととなると、そう単純に割り切れるものではなかったのです。
それでも、少しずつ動き始めました。相談先を探し、受給者証の手続きについて調べ、療育先を見学し——止まっていては何も変わらないと思ったからです。
今、思うこと
あれから時間が経ち、今は少しずつですが前を向けるようになってきました。児童発達支援に通い始めてから、息子自身にも変化がありましたし、私自身の受け止め方も、あの頃とは違ってきています。
もちろん、今でも悩むことはたくさんあります。幼稚園でのこと、外出先でのこと、旅行のときの工夫——日々、試行錯誤の連続です。それでも、「うちだけじゃない」「同じように悩んでいる人がいる」と思えるだけで、気持ちが軽くなることがあります。私自身が、そうした情報や体験談に何度も助けられてきました。
これから、このブログで綴っていくこと
このブログでは、これから少しずつ、以下のようなことを記録していこうと思っています。
- 受給者証を取得するまでの流れ
- 児童発達支援に通うまでの経緯
- 児童発達支援で実際にやっていること
- 現在の息子の様子、日々の変化
- 幼稚園での様子
- 外出や旅行での工夫
無理のないペースで、実体験に基づいたことを書いていきたいと思っています。同じように戸惑っている方の気持ちが少しでも軽くなったり、「うちだけじゃなかった」と思えるきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
これから、どうぞよろしくお願いします。
※この記事は私個人の体験・当時の主観に基づくものであり、医学的・教育的な見解を示すものではありません。制度や支援内容は自治体や時期によって異なりますので、一つの体験談としてお読みいただけると幸いです。お子さまの発達に関して気になる点がある場合は、自己判断せず、医師や保健師、地域の発達支援センター等の専門機関にご相談ください。

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